12月10日にビットコイン先物上場決定で、空売りのチャンス!?

ビットコイン
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さて、以前から話題になっていたことですが、遂にビットコイン先物がアメリカ規制当局の認可を受け、取引所に上場することが決定しました。
先物上場は今後のビットコイン価格にどう影響するのでしょうか?

ビットコイン先物上場決定

CBOE

シカゴ・オプション取引所(CBOE)では、12月10日から取引開始となります。
CBOEはアメリカ最大の株式オプション取引所であり、かの有名なVIX指数はCBOEによって考案されました。

CME

CBOEのライバルであるCME(シカゴマーカンタイル取引所)では、12月18日から取引開始となります。
CMEは言わずと知れたアメリカ最大の先物取引所で、デリバティブ市場では世界の中心のようなもの。
こちらが本家登場といったところでしょうか。

どうなるビットコイン相場

それでは、ビットコインの先物上場とはどういう影響をもたらすのでしょうか。

先物上場は好材料か?

ここ最近のビットコイン価格が強烈な勢いで上げ続けているのは、先物上場の話題が取り沙汰されるようになってからでした。上場を先取りする形での強い上昇は、それが明らかに好材料であることを物語っています。
この点については、以下の記事がとても参考になりました。

要約しますと、

  1. 今までの参加者は個人投資家のみで、機関投資家は皆無。
  2. 先物上場によって、近い将来はビットコインETFが誕生する。そうすれば、機関投資家も参入してくる。
  3. 機関投資家の莫大な資金がビットコイン市場に流入。

こんな流れです。
なるほど。お客さんのお金を預かって運用しているような人々は、仮想通貨のような得体の知れないものにリスキーな投資をすることは許されていないのが、先物上場によってビットコインは連邦政府のお墨付きを与えられた金融商品ということに格上げされるっていうことですね。

世紀の空売りチャンス?

ところがどっこい、期待してばかりもいられません。昨日のブルーンバーグの記事を見てみましょう。

先物ということは、ショートからも入れるということ。ヘッジファンドなんかはバブル状態にあるビットコインは売りから攻めるという記事です。
今までは個人投資家によるロングオンリーでした。ヘッジファンドのような資金力のある大口プレーヤーは、個人をはめ込んで搾取するなんてよく言われますよね。とくにレバレッジをかけてロングしている個人が格好の餌食となりそうです。大口の売り崩しで個人のロスカットの嵐を巻き起こし、阿鼻叫喚の地獄絵図になることも想像できます。

まとめ

ビットコインは魅力ある投資対象であり、機関投資家の参入によって新たなステージに入る。
しかし、上げ一辺倒でここまで来て、相当な買いが積み上がっている。上場はそれが崩されるきっかけになるかもしれない。

結論としては、調整入りして下げたところで仕込みたい。
または、ショートで下を攻め、できれば往復で利益を……。

大きな調整を想定するならば、先回りしてビットコインFXでショートするのもいいかもしれません。
もちろん、リスク管理には十分気をつけて。

仮想通貨FX 完全スタートガイド2017

2017.11.22
ビットコイン

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